環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年01月17日
コスモ石油、昭和シェル石油、日本政策投資銀行の3社は、共同でメガソーラー事業に取り組むと発表した。油槽所跡地等8カ所に太陽光パネルを設置し、売電を行う。発電容量は約2万6,000kW。3社は本事業を目的とした合弁会社設立に関して基本合意した。
合弁会社の名称は「CSDソーラー(仮称)」。1月末に設立予定。事業内容は、太陽光発電設備の運営管理及び発電した電気の一般電気事業者への売電。太陽光パネルは、昭和シェル石油子会社のソーラーフロンティア製を使用する。
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