パナソニックのHIT太陽電池、ドイツの研究機関でもPID耐性を実証

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※画像はイメージです
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パナソニックグループ エナジー社は、同社製HIT太陽電池モジュールが、ドイツのフラウンホーファー研究機構シリコン太陽光発電研究センターの試験において、PID(電圧誘起出力低下)耐性を有することを実証したと発表した。

同モジュールは、昨年9月にも、太陽電池の評価試験などを行う国内の専門機関 ケミトックスにおける検証試験でPID耐性が立証されており、今回の結果により、国内外2機関の条件が異なる試験でPID耐性が実証されたことになる。

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