兵庫県、ダムの斜面を利用して太陽光発電

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※画像はイメージです
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兵庫県は、神谷ダムと播磨科学公園都市に太陽光発電設備を設置する。神谷ダムでは岩を積んだロックフィル式ダムの傾斜部分(法面)を利用して、太陽光パネルを整備する。

播磨科学公園都市については、第1次、2次、3次の住宅用地が余っている状況にあるため、第4期住宅用地北側において粗造成をしていた土地の約半分程度を活用して整備をしていく。1月23日に行われる総合事業等審査会での審査を経て、事業予定者は平成25年度の7月に決定する予定。

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