北海道ガス子会社、社有地に1.2MWのメガソーラーを建設

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※画像はイメージです
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北海道ガスの100%子会社である北ガスジェネックス(札幌市)は、北海道ガスおよび北ガスジェネックスの社有地を活用したメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設すると発表した。設備投資額は約4億円。発電施設の着工は2013年5月で、運転開始は2013年10月を予定している。

メガソーラーの建設予定地は、北ガス新港ガバナステーション隣接地(石狩市)の2.9ha。発電容量は約1,200kW。年間総発電量は約117万kWhを見込み、全量を北海道電力に販売する。

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