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三菱商事とシーテック、愛知県で国内最大規模の77MWのメガソーラー

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三菱商事及びシーテック(愛知県名古屋市)は、共同で「たはらソーラー合同会社」を2月に設立し、愛知県企業庁所有地(愛知県田原市)において、国内最大規模となるメガソーラープロジェクトを推進すると発表した。本件は、本年夏に建設工事に着手、2014年度中に中部電力へ売電開始を目指す。また、総事業費は200億円超で、約8割をプロジェクト・ファイナンスで調達する予定。

両社は、本プロジェクトを推進することについて、愛知県企業庁及び愛知県田原市と基本合意した。本件は、同県田原市の2エリア(田原1区、田原4区)において、合計で発電出力7.7万kW(太陽光電池モジュール(直流)出力。交流出力は5.5万kW)のメガソーラーを設置、運営するもの。施設面積は約98ha。年間想定発電量は、一般家庭約2万4千世帯の使用量に相当する約8万8,000MWhを見込む。

三菱商事は、各都道府県や事業パートナーと連携しながら、国内再生可能エネルギー事業を通じてエネルギー自給率の向上、地球温暖化対策、新産業育成を目指している。現在全国で合計約13万kWのメガソーラー発電事業の開発を進めており、2020年には20万kWまで達成させる計画だ。

シーテックは、水力発電・送電・変電・通信設備の建設・保守業務を基盤に、風力太陽光発電といった再生可能エネルギー事業等を展開している。これまでに培ってきた技術やノウハウを活かし、再生可能エネルギー事業に積極的に取り組んでいる。本プロジェクトの開発により、メガソーラー発電事業として、合計13万kWの開発・運営に係わることになる。

なお、各社公表の発電容量は、共同事業においても設備容量(太陽光モジュール(直流))全体で計算している。

田原市は、愛知県南部の渥美半島に位置し、自動車を中心とした工業地域および温暖な気候を活かした農業地域として知られている。同市は、全国でも有数の年間日射量を誇るとともに風況にも恵まれていることから、太陽光発電や風力発電の開発が進められている。

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