環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年02月05日
山梨県と東京電力は、山梨県甲府市米倉山で平成24年1月27日から運転を開始した出力1万kWの太陽光発電所について、1年間の発電電力量は、当初想定の約1.2倍となる約1,440万kWh、これによるCO2排出量削減効果は約6,100tとなったことを発表した。
米倉山太陽光発電所は、山梨県甲府市の南部にある丘陵地域「米倉山」に建設された東京電力初の内陸型メガソーラー発電所。当初の年間発電電力量は約1,200万kWhを見込んでいた。