LIXIL、福島県の工場遊休地を活用し6.35MWのメガソーラー

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※画像はイメージです
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住宅設備機器・建材メーカーのLIXILは、工場の遊休地を利用し、国内最大級となる6.35MWのメガソーラー(大規模太陽光発電施設)を、東日本大震災の被災地である福島県須賀川市に建設すると発表した。2014年春の稼動を目指して今春に着工する予定。

本施設は、須賀川工場(福島県須賀川市)の未活用地(約9万8,000平方メートル)に建設する。出力は6.35MW。年間推定発電電力量は約7,800MWhで、一般家庭約2,200所帯分の年間電力使用量に相当する。電力会社やパネルメーカー等などエネルギー業界によるものを除くと、国内最大級のメガソーラーとなる。

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