ソフトバンク、徳島県で2カ所のメガソーラーを稼働、鳥取県でも建設を開始

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※画像はイメージです
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ソフトバンクグループのSBエナジーは、1月26日に営業運転を開始した「ソフトバンク徳島小松島ソーラーパーク」に続き、2月18日より「ソフトバンク徳島臨空ソーラーパーク」の営業運転を開始する。また、同社は2月12日に、昨年8月に発表した、メガソーラー施設としては国内最大級の発電能力を持つ「ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク」の建設を、本年秋の完成に向け開始したと発表した。

「ソフトバンク徳島臨空ソーラーパーク」(徳島県板野郡松茂町)は、徳島県と連携して2012年10月に施工を開始した。出力規模は約2.8MW、年間発電電力量は一般家庭約872世帯分の年間使用電力量に相当する約314万kWhを見込む。

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