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自然界に存在する高効率な熱電変換鉱物を新発見、中温廃熱活用に道

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北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)、産業技術総合研究所、理化学研究所の研究グループは、自然界に存在し、身近な元素である銅と硫黄を多く含む鉱物のテトラへドライトが、熱電材料として有望であることを見出した。

また、この鉱物における低い熱伝導率をもたらす結晶構造の特徴を明らかにした。本成果は、未利用廃熱を有効活用する熱電発電において、環境にやさしい高効率な熱電変換鉱物の開発に突破口を開くものと説明している。

今回本研究グループは、テトラへドライトがセ氏400度付近で高い熱電変換性能を示すことを発見した。さらに、この高い性能は、複雑な結晶構造と銅原子の異常大振幅原子振動に起因した極端に低い熱伝導率によることを明らかにした。

(※全文:1,392文字 画像:あり 参考リンク:あり)

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