LIXIL、「低炭素建築物認定制度」の申請をサポートするビルダー向けサービスを開始

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※画像はイメージです
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住宅設備機器・建材の総合メーカーであるLIXIL(リクシル)は、2012年12月4日に国土交通省より施行された「低炭素建築物認定制度」の申請を総合的にサポートするサービス「認定低炭素住宅 適合サポート」を2月より沖縄を除く全国のビルダー向けにスタートする。

「低炭素建築物認定制度」とは、日本のCO2排出量が1990年比で最も増大している民生部門(家庭・業務)、特に住宅・建築物における取り組みを強化するために、省エネ基準の見直しとあわせて施行された新しい制度。自治体から低炭素建築物に認定されると、税制優遇や住宅ローン優遇、容積率緩和などが適用される。

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