首都圏の節電を福島県の太陽光普及に還元 楽天、新ビジネスモデル実証を開始

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楽天は、福島県で家庭用太陽光発電の普及に向けた新たなビジネスモデルの実証を行うと発表した。本実証は福島県が手がける「平成24年度住宅用太陽光発電高度普及促進復興対策事業」(福島実証モデル事業)に選定されたことを受けて実施するもの。

福島実証モデル事業において、同社は、デマンドレスポンスの事業において実績を有するグローバルエンジニアリング(福岡県古賀市)と共同で、首都圏を中心としたデマンドレスポンス事業収益を福島県に還元し、再生可能エネルギーの普及に役立てるというコンセプトを検証する。

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