神戸市に新しいゴミ処理施設 廃棄物発電で省エネ、CO2削減

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川崎重工は、大林組及び大建設計とのグループにて、神戸市より「神戸市第11次クリーンセンター整備事業」を受注したと発表した。同事業は、同市がごみ処理施設の建設工事及び設備管理業務を一括して発注するもの。完成は平成29年3月31日を予定。

今回受注したごみ処理施設は「ごみ焼却施設(処理能力600t/日:200t/24h×3炉)」「破砕施設(処理能力20t/日)」「資源ごみ積替施設」からなる。

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