> > ローム、本社施設に自社製LED照明を全面導入、50%電力削減を実現

ローム、本社施設に自社製LED照明を全面導入、50%電力削減を実現

記事を保存
ローム、本社施設に自社製LED照明を全面導入、50%電力削減を実現

半導体メーカーのロームは、本社施設内のオフィス部分および工場に至るまで全面的にLED化を実施すると発表した。今回、約13,300本の自社製「直管形LEDランプ」の導入を順次進めており、3月に全面導入が完了する予定。

これにより、従来の蛍光灯に比べて照明部分だけで約50%の電力削減を実現するとともに、安定器で必要としていた待機電力も不要となり、全体で1日あたり約6,200Kwhの電力削減、年間電気代換算で2,000万円以上のコストカットを見込む。

近年、社会的な節電要請の高まりにより、各種施設のLED化が進んでいる。同社においても2010年5月に省エネビルとしてリニューアルした「ローム京都駅前ビル」の照明関連設備に自社製LED照明を全面的に導入、またダブルスキンカーテンウォール、高効率空調機器、太陽光発電、屋上緑化、雨水再利用など、様々な環境対策設備を導入し、環境に配慮した省エネ型のオフィス空間を実現した。

リニューアル前と比較して年間で約44%の電力削減を達成し、その成果は、財団法人省エネルギーセンター主催(経済産業省後援)の平成23年度省エネ大賞において、資源エネルギー庁長官賞を受賞するなど、各方面から高い評価を得ている。

同社の半導体技術を活かした「直管形LEDランプ」は、目に優しい広がりのある明かりが特徴で、さらに高効率の電源回路により、業界トップクラスの省エネ性能(発光効率)を誇る。

同社では、かねてより各種施設の照明設備を自社製LED照明に切り替えており、本社では、来客スペースなど、順次LED照明への切り替えを進めていたが、今夏も電力需給の逼迫が予想されるなど、ますます高まる社会的な節電要請にいち早く応えるため、計画を前倒し全面導入することにした。今後は国内ロームグループの各種施設においても順次LED照明への切り替えを進め、引き続き、積極的な環境負荷の低減に取り組んでいく。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.