佐川急便、全国の物流施設78カ所で太陽光発電事業

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※画像はイメージです
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佐川急便を中核会社とするSGホールディングスグループは、東北から九州で所有する同グループの物流施設屋上に太陽光発電パネルを設置し発電事業に着手する。SGホールディングスは、グループ不動産事業を管理・統括するSGリアルティにおいて、グループ保有資産を活用したクリーンエネルギー供給事業を2013年4月より開始すると発表した。

最初に導入するのはSGリアルティ柏A棟(千葉県柏市)で2013年4月から発電開始する。その後、年内には1都1府29県の計78施設で電力供給を開始する予定で、最大18.3MWの発電規模となる見込み。今後も、新たに建設する施設や発電効率のよい地域について検討していく。

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