京都市、市民ファンドで市内3施設に太陽光発電 出資者を募集

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京都市では、誰もが再生可能エネルギーの普及に貢献できる「市民協働発電制度」を創設し、公共施設において、市民ファンドを活用した太陽光発電設備の設置を進めている。現在、2つの運営主体が市内3カ所の公共施設で、太陽光発電設備の設置、3月の稼働を目指して、取り組みを推進している。

設置運営資金の調達のため、2つの運営団体である「一般社団法人市民エネルギー京都」と「一般社団法人びっくりエコ発電所」が出資者の募集を開始している。市民エネルギー京都の事業では一口1万円から出資できる。

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