太陽光、発電機、蓄電池を組み合わせたマンション向け非常用電源システム登場

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※画像はイメージです
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三菱重工グループの菱重エステートは、太陽光発電、非常用発電機、リチウムイオン蓄電池の3電源を組み合わせた集合住宅向けの保安電 源システム「エネセルフ」を開発し、3月18日より本格的に販売を開始する。

災害などの停電時には非常用電源としてエレベーターや給水ポンプなどライフラインの電力を安定的に供給できる一方、平常時には太陽光発電で電気代を節約する。新築・既設マンションなどを中心に3年間で40件の普及を目指す。

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