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イオンのショッピングモールがスマート化 エネルギーを地域で融通

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イオンのショッピングモールがスマート化 エネルギーを地域で融通

イオンは、地域との協働によりエネルギーの効率化や防災などにまちぐるみで対応する次世代型エコストア「スマートイオン」の展開を開始した。

3月15日の第1号店「イオンモール八幡東(福岡県北九州市)」のリニューアルオープンを皮切りに、2013年に開業を予定している「イオンタウン新船橋(千葉県船橋市)」「イオンモール大阪ドームシティ(大阪府大阪市)」「イオンモール幕張新都心(千葉県千葉市)」をスマートイオンと位置づけ、これまでイオンが展開してきたエコストアの基準に加え、2012年8月発表の環境目標「イオンのエコプロジェクト」に則った新たな5つの基準を満たし、持続可能なまちづくりを目指す。

同社は、2005年よりソーラーパネルの設置や従来の店舗と比べてエネルギー消費量を20%以上抑制するなど、最新の技術や仕組みを導入した「エコストア」など環境に配慮した店づくりを進めてきた。

今回開始したスマートイオンは、節電、省エネに対する社会的なニーズの高まりや今後予想される慢性的な電力供給不足、さらに東日本大震災の経験を踏まえて、まちぐるみの視点を取り入れたのが特徴。

スマートイオンは、エネルギーの融通(スマートエネルギー)や防災・地域インフラの構築、生物多様性・景観への配慮など、地域との連携・協働が不可欠な5つの基準のすべてを満たす。同社は、各地域の特性を尊重しながら、地域のニーズに合った展開を目指す。

なお「スマートイオン」の5つの基準は、以下の通り。

■スマートエネルギー

エネルギーを地域で効率的に融通しあう仕組みの構築を推進する。

■WAON・ネットとの融合

イオンの電子マネー「WAON」やインターネット環境を積極的に活用し、環境に負荷をかけないショッピング環境やサービスを提供する。

■防災・地域インフラ

緊急時、地域の防災拠点として機能する店舗を目指す。

■生物多様性・景観

自然の要素をとり入れ、景観や生物多様性を意識した店舗設計を推進する。

■交通環境(スマートモビリティ)

人と環境にやさしい交通環境の創出を目指す。

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