関西電力グループ、和歌山県の他社遊休地に30MWのメガソーラー

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

関西電力と東燃ゼネラル石油は、和歌山県有田市において、共同でメガソーラー(大規模太陽光発電所)事業を推進すると発表した。平成26年度の運転開始を目指す。

両社は、本メガソーラー発電計画を共同で推進することに合意した。本計画は、東燃ゼネラル石油が同市に所有する遊休地(約45ha)を有効活用し、関西電力のグループ会社である関電エネルギーソリューションが発電出力約30MW(約3万kW)のメガソーラーの建設および運営を行い、東燃ゼネラル石油が事業用地の提供およびメガソーラーの日常点検などの発電所管理等を行う。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事