自作型太陽光発電システムのLooop、値段を抑えた新セットを発表 補償も強化

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※画像はイメージです
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Looop(ループ)(東京都文京区)は、再生可能エネルギーの固定買取価格制度において、4月1日から平成25年度買取価格が適用されたことを受けて、自分で作れるDIY型太陽光発電システム「MY発電所キット」シリーズについて、価格を抑えた新商品を導入するとともに、補償内容についてもバージョンアップすると発表した。

4月からの新しい買取条件は、10kW以上の産業用で37.8円/kWh(税込)、買取期間は20年間となる。同社には、年度末頃から顧客より新しい買取条件に対応した商品や価格を望む声が寄せられていた。同社は新商品の投入と補償内容の強化で、その要望に応える。

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