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岡山県瀬戸内市、錦海塩田跡地に最大230MWpのメガソーラー構想を発表

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岡山県瀬戸内市、錦海塩田跡地に最大230MWpのメガソーラー構想を発表

岡山県瀬戸内市は、錦海塩田跡地活用基本構想を実現するため「錦海塩田跡地活用基本計画」を取りまとめて発表した。この中で「メガソーラー発電所事業計画」として、約500ヘクタールの敷地のうち約250haに太陽電池パネルを敷設し、最大230MWp(メガワットピーク) の国内最大級となるメガソーラー建設を発表した。

FIT制度の買取価格42円での売電収入を20年間にわたって確保する事業計画を立てている。今年11月頃に着工し、発電事業開始は平成30年9月頃を見込んでいる。

錦海塩田跡地は、かつて東洋一といわれた規模の塩田の跡地。昭和37年から製塩事業を開始したが、その後、産業廃棄物最終処分事業を行ったが、平成21年に運営会社が倒産。破産処理が1年以上に及び、排水ポンプの運転が中止される見込みとなった。

排水ポンプが停止されると塩田跡地や周辺の低地が浸水し、約500世帯に被害がおよぶことが予想されたことから、市民の安全・安心を守ることを目的として、平成22年に瀬戸内市が取得した。

同市は、跡地の安全性を確保すると同時に、将来にわたって活きた土地、いきた場所にできるよう波及効果の高い土地利用を推進していくため「錦海塩田跡地活用基本構想」を作成。「地域の活性化」「環境の保全」「文化の振興」の3つの基本理念を柱とする将来像を達成するため、今回、跡地の利用方針や事業手法などを盛り込んだ「錦海塩田跡地活用基本計画」を取りまとめた。

基本計画の中では、錦海塩田跡地活用方針、メガソーラー発電所と事業化の手法、安全安心対策の検討、産業廃棄物最終処分場の安定性の検討、水質浄化についての検討、環境対策の検討、まちづくりの将来構想などがまとめられている。

【参考】
瀬戸内市 - 錦海塩田跡地活用基本計画の策定について

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