富士通、新環境行動計画を策定 ICT活用でCO2排出量2,600万トン削減

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富士通グループは、2013年度から2015年度の環境目標を「第7期富士通グループ環境行動計画」として策定した。同計画では、ICT(情報通信技術)の利活用をさらに社会全体に押し進めていくことで、顧客や社会の環境課題解決への貢献を拡大することを目指す。

具体的には、ソリューション・サービスにより顧客や社会の温室効果ガス排出量を累計2,600万トン以上削減、製品については、新製品の50%以上をエネルギー効率トップレベルに引き上げるとともに、資源効率を2011年度比で20%以上向上させる。

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