インターアクショングループ、太陽光発電事業で中国企業に続き欧州投資会社と提携

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※画像はイメージです
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インターアクション(神奈川県横浜市)は、子会社のBIJが欧州投資会社2社と太陽光発電所の企画・運営及びコンサルタントを行う会社を設立すると発表した。BIJの強みである太陽光発電システムの販売力・提案力と欧州投資会社2社の強みである太陽光発電所への投資及び設備運営ノウハウとを結集し、BIJが展開する太陽光発電システム「OHISAMA SYSTEM」の拡販を図る。

インターアクションは半導体メーカー向けの検査装置を製造・販売する。BIJは、インターアクションと協同で、2009年より太陽光発電システムの販売を手がける。自社製太陽光発電モジュールを採用した「OHISAMA SYSTEM」を展開し、住宅用・産業用に続き新たにソーラーファーム用に使用用途を広げ、販売に注力する。

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