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島根県初のメガソーラーが着工 県遊休地を活用

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島根県は、県有地(元湖陵病院用地)でのメガソーラー事業について、経済産業省の設備認定、中国電力との系統連携協議が整い、4月18日に工事に着手すると発表した。発電開始は平成25年8月下旬を予定している。

本事業では、ウエストエネルギーソリューション(広島県広島市)が県から未利用地となっていた元湖陵病院用地(出雲市湖陵町)を借りて事業を行う。同社は特別目的会社(SPC)を設立し運営する。

実施面積は15,107平方メートル。年間貸付料は1,812千円(平方メートル当たり年間貸付単価120円)。太陽光パネル数は3,892枚で、予定出力規模は973kW。年間初電力は858.809kWhを見込む。連系電圧は高圧6,600V。事業期間は国が定める固定価格買取期間で20年。本事業は、同県において県有地を活用した最初の太陽光発電(メガソーラー)事業となる。

ウエストエネルギーソリューションは、5年後までに300カ所、計500MW分のメガソーラー建設を目標に、全国でプロジェクトを展開している。平成24年11月時点で、コスモパーク加太(和歌山県和歌山市、出力2MW)や胎内メガソーラー(新潟県胎内市、出力1.5MW)など11カ所でメガソーラーを稼働させている。

島根県では、昨年、市町村等の協力を得て、県内のメガソーラー候補地として、7カ所を公表。11月に、そのうち元湖陵病院用地を含む県有地4カ所における発電事業者が決定したことを発表した。その他の3カ所のメガソーラー予定地の事業概要(11月の発表当時)は以下の通り。

●東部浄化センター(松江市)

  1. 事業者:平井建設(安来市)
  2. 発電規模:1,905kW、発電開始:平成25年10月
  3. ●西部浄化センター(出雲市)

    1. 事業者:アイ・ねっと(松江市)
    2. 発電規模:4,515kW、発電開始:平成26年10月
    3. ●河下港臨海工業団地(出雲市)

      1. 事業者:荒木燃料(松江市)
      2. 発電規模:1,951kW、発電開始:平成25年7月
      3. 【参考】
        島根県 - 県有地でのメガソーラー事業の着手について

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