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丸紅、北海道清水町にメガソーラー 4カ所で計3MW

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丸紅は、北海道清水町において、同町の支援のもと、町有地及び民有地の全4地点で、合計出力約3,000kWの大規模太陽光発電所を建設、発電事業を行うと発表した。メガソーラーは5月末に着工し、運転開始は12月を予定している。

丸紅と清水町は、丸紅の100%子会社である三峰川(みぶがわ)電力による大規模太陽光発電所の建設に関する協定書を締結した。

今回、「十勝清水町太陽光発電所」として建設を予定しているのは、清水町第一発電所(仮称)(最大出力約1,100kW、想定年間発電量約110万kWh)、清水町第二発電所(仮称)(同約650kW、同約80万kWh)、清水町第三発電所(仮称)(同約650kW、同約80万kWh)、清水町御影発電所(仮称)(同約650kW、約80万kWh)。

4地点から得られる年間発電量の合計は約350万kWhを見込み、一般家庭約1,000世帯の年間電力消費量に相当する。発電した電力は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用し、完工後20年間北海道電力へ売電する。

三峰川電力は、中小水力による発電や電力供給事業を手がける。丸紅は、株主総会において、会場で使用する電力を、三峰川電力が発行するグリーン電力証書(1,500kWh)を活用することで、グリーン電力で賄う取り組みも行っている。今回の事業では、三峰川電力の50年以上にわたる水力発電所運転のノウハウを生かし、長期間にわたり安定した運転を行っていくとしている。

丸紅の国内における大規模太陽光発電(メガソーラー)事業としては、子会社の丸紅エネックと昭和電工等が大分県大分市の大分臨海工業地帯6号地に所有する土地に、国内トップクラスの発電出力8万1,500kWの建設に着工している。

また、三重・愛知県の木曽岬干拓地において、開発中の発電出力4万8,700kWのメガソーラー、そして、宮城県岩国市において、日立、日本設計とともに、東日本大震災の津波で被災した農地の復興事業として開発中のいわぬま臨空メガソーラーの案件がある。同社は、大規模太陽光発電だけなく、中小水力発電、洋上風力発電や地熱発電等も展開しており、環境負荷の少ない再生可能エネルギー利用の普及に、今後も注力していく考えを示している。

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