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日産とさいたま市、100%電気商用車「e-NV200」の実証運行を開始

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日産とさいたま市、100%電気商用車「e-NV200」の実証運行を開始

日産自動車は、2014年中に発売を予定している100%電気商用車「e-NV200」の実証運行を、さいたま市と開始すると発表した。今回の実証実験で、さいたま市は本庁と各区役所の間で文書を交換するための連絡便業務(業務委託先:関東物流サービス)の車両として、「e-NV200」のテストカーを活用し、車両の環境性能や、実用性、経済性等を確認する。

さいたま市は現在、電気自動車(EV)普及施策「E-KIZUNA Project(イー・キズナ・プロジェクト)」を多様なステークホルダーとの連携によって推進している。日産も2009年にさいたま市と協定締結を行っており、「充電セーフティネットの構築」、「需要創出とインセンティブの付与」、「地域密着型の啓発活動」の項目において、検討・協業する関係にある。今回の実証実験は、その取り組みの一つとして実施されるもの。

電気商用車「e-NV200」は、日産が「リーフ」に続きグローバルに販売する2車種目の電気自動車(EV)。同社では、ゼロ・エミッション領域における日産のリーダーシップをより確固たるものにすると同時に、商用車に大きな革新をもたらすモデルと位置付けている。ベース車である多目的商用バン「NV200」が誇る室内の広さや多用途性と、「リーフ」のパワートレインが生み出すEVならではの先進性を併せ持つ商品となる。

日産は、「e-NV200」の実証実験を、2011年より既に複数の大手企業と実施している。日本においては、イオンリテール及びコカ・コーラ セントラル ジャパン等と、また欧州では、ブリティッシュガスと、更に最近ではシンガポールにてフェデラルエクスプレスとともに、同社との包括的グローバル実証運行プログラムの一環として、テストを実施した。実証運行で得た成果やフィードバックは、同モデルの最終開発に反映される予定。

【参考】
東芝、ホンダのスマートホームシステム実証実験に参画

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