理想科学工業、茨城県の開発センターに各種再エネ・省エネ技術を導入

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※画像はイメージです
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理想科学工業(東京都)は、5月31日、茨城県つくば市に新開発拠点「理想開発センター」を完成させた。同センターは、地上7階の本棟及び付属棟からなり、環境面では、自然エネルギーの活用を図ることができる最新の高効率設備・機器を導入している。

屋上に太陽光発電システム、事務スペースにLED照明を採用したほか、換気スリットによる自然換気、建物内部に太陽光を取り込むための「太陽光自動追尾装置」の設置、「地中熱ヒートポンプ」の利用などにより、CO2排出量の削減、省電力化を図っている。開所は6月27日の予定。

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