インターアクションなど、メガソーラーを証券化 事業スキームとして展開へ

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インターアクション(神奈川県横浜市)は、中国企業と計画する鹿児島県鹿屋市下高隈町メガソーラー発電事業について、本事業の信託受益権スキームのため設立された特別目的会社とみずほ信託銀行との間で、大手信託銀行としては初めて太陽光発電所を証券化し信託受益権にするための信託契約を締結したと発表した。

半導体検査装置メーカーのインターアクションは、中国電気設備大手の大全集団有限公司と、共同事業として、日本国内で3年間で200MW、総投資額600億円のメガソーラー事業を実施することで合意している。鹿屋市下高隈町メガソーラー事業はその第1号案件となる。

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