神奈川県、電気自動車用充電器のインフラビジョンを発表

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※画像はイメージです
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神奈川県は、今後の電気自動車(EV)の普及拡大に向け充電器の整備を加速させるため、国の「次世代自動車充電インフラ整備促進事業」に基づく「神奈川県次世代自動車充電インフラ整備ビジョン」を策定したと発表した。

同県は、本ビジョンについて5月31日に次世代自動車振興センターへ承認申請を行った。承認された同ビジョンに基づき、EV用充電設備を設置する場合には、国の同事業において補助率等が優遇され、本体と工事費について3分の2の補助を受けることができる。なお、補助金の申請書は、次世代自動車振興センターに提出するが、申請前に県の担当窓口でビジョンに基づく設置であることの確認を受ける必要がある。

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