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埼玉県、廃棄物埋立跡地に三ケ山メガソーラーが完成、地元貢献事業も展開

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埼玉県、廃棄物埋立跡地に三ケ山メガソーラーが完成、地元貢献事業も展開

埼玉県は、県が推進するエコタウンプロジェクトの一環として、また、寄居町三ケ山地内にある「埼玉県環境整備センター」の廃棄物埋立跡地の有効活用策として計画を進めてきたメガソーラー (大規模太陽光発電所)が竣工すると発表した。本メガソーラーの総出力数は約2.6MWで県内最大級の発電施設となる。

同県は、発電施設の設置者であるサイサン(埼玉県さいたま市)との共催により、6月11日に同センターにおいて竣工式を開催する。

本メガソーラー「三ケ山メガソーラー発電施設(サイサンの呼称:エネワンソーラーパーク寄居)」のパネル枚数は1万6,384枚。年間発電量は約770世帯分の使用電気量にに相当し、全量を売電する。土地の貸付期間は20年。

同県は、昨年、本メガソーラーを設置・運営する事業者の公募を実施し、事業者として、LPガス販売会社のサイサンを選定した。企画提案には8社が参加。サイサンは、メガソーラーの建設・運営に十分な能力を有するとともに、企画提案の主眼である地元貢献が最も高いと評価された。

本メガソーラーでは、地域貢献として、発電量に応じた額を寄居町又は町が指定する団体に寄付する。寄付する額は年間約400万円と試算している。また、高度災害対応型エネルギー供給システム機器を寄居町に10台寄付(計約7,000万円)する。これは調理、暖房、発電機能を備えたシステムで避難所等への設置を想定。1基目は寄居町立総合体育館に設置済みである。

さらに、環境学習への取り組みとして、メガソーラー設置場所に見学台の設置(屋外表示パネルで発電量を表示)、発電状況を閲覧できるホームページの作成、寄居町の要請に基づき見学会の開催や小中学校の環境学習の講師を派遣等を行う。

サイサンは、本メガソーラーのほか、青森県六ケ所村と山口県防府市でもメガソーラー事業に取り組む。

【参考】
埼玉県 - 県内最大級の太陽光発電 ― 三ケ山メガソーラー発電事業がスタート!!

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