ライオンズマンションをスマート化 電力一括購入・エネルギー管理システム導入

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※画像はイメージです
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大京(東京都)は、今後、分譲する「ライオンズマンション」をスマート化していき、まず首都圏および関西エリアにおける新築マンションで総戸数50戸以上、かつ電力一括購入システム導入物件から標準的に採用すると発表した。

電力一括購入システムや、マンション内のエネルギーマネジメントを行うMEMS(マンションエネルギーマネジメントシステム)を導入し、マンション全体の電気使用量と各戸の電気使用量の見える化を行うスマートメータを標準装備し連携させることで、居住者の電気使用量への関心を高め、電力逼迫時の抑制を図り、約15%程度の電気使用料金の節約を目指す。第一弾として「ライオンズ王子ステーションライズ(東京都)」に導入する。

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