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福岡県に集光型太陽電池を使用したメガソーラー スペインと日本の合弁事業

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福岡県に集光型太陽電池を使用したメガソーラー スペインと日本の合弁事業

スペインの太陽パネルメーカーのヘリオスエナジーヨーロップ社とロハスホールディングス(福岡県福岡市)が、合弁事業による第1弾案件として、福岡県宮若市に建設を進めてきたメガソーラーが6月22日に完工し売電を開始する。ヘリオスエナジーヨーロップ社製の集光型太陽電池を使用したメガソーラーとなる。

スペイン・カタルーニャ州における海外企業による投資促進に取り組む、カタルーニャ州競争力振興機構カタルーニャ州ACC1Oが発表した。

本メガソーラーの設置容量は2MW、設置面積は57,407m2、総事業費は約5億5千万。施工はEPC(設計・調達・建設)事業者であるロハスホールディングスが行った。ヘリオスエナジーヨーロップ社製の集光型太陽電池は、通常のカバーガラスではなくピラミッド型ガラスを用いた発電効率の高い集光型太陽光パネルを使用し、結晶型太陽電池に比べると発電量が約15%向上する

カタルーニャ州ACC1O東京事務所では、今後もこうした合弁事業の橋渡しを積極的に行うため、広報活動の一環として本件の記者会見を行う準備をしている。

ロハスホールディングスは2007年5月の設立。太陽光パネル設置の屋根借り(ルーフリース)事業等を展開し、太陽光発電専門ディーラーとして、50MW以上のEPCを手がけてきた実績を持つ。

ヘリオスエナジーヨーロップ社(Helios Energy Europe sl.)はスペインを代表する太陽パネルメーカーで集光型タイプの太陽電池を製造している。ヘリオスエナジーヨーロップ社とロハスホールディングスは、再生可能エネルギーの固定価格買取制度が2012年7月にスターとしたことを受け、共同事業会社ヘリオスジャパン(資本金1億円)を2012年11月に設立。新会社ではこの集光型タイプの太陽電池の日本独占販売を行い、3年で住宅販売・屋根借り用として50MW、地上設置用で50MWの販売を目指している。

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