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ハワイのディズニーリゾート、LEED認証を取得

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ハワイのディズニーリゾート、LEED認証を取得

ディズニー・リゾートとして、2011年8月に、ハワイ・オアフ島コオリナ・リゾートに誕生した「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」(以下、アウラニ)は、米国グリーンビルディング協会(USGBC)より、LEEDシルバー認証を取得したと発表した。

これは環境に配慮した施工・建築方法がUSGBCの基準を満たしたことによるもので、ハワイで初めてこの認証を最初に取得したリゾートとなった。

ハワイ・オアフ島コオリナ・リゾート「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」

アウラニは、テーマパークが隣接しないディズニー初のリゾート。海沿いの約8万5,000平方メートルの敷地に、宿泊施設やエンターテイメント施設を備える。ウォルト・ディズニー社は、美しい自然と豊かな伝統化が息づく島の文化と長期的な関係を持続することはとても重要なことであるという考えのもとに、環境に配慮して建設を行ってきた。

また、LEED認証取得のプロセスには何年もの月日を費やした。最初の審査は、リゾートを建設するロケーションの選定を行っていた2007年から開始された。アウラニはすでに造成された土地に建設することで、木の伐採や未造成の土地を新たに切り開くことなく作られている。

また、給湯に廃熱を再利用するなど、エネルギーの効率的な使用についても配慮。例として、アメリカ暖房冷空調学会(ASHRAE)が発行するエネルギー効率基準よりも、同リゾートはエネルギー効率が27%高い。さらに、34台の電気自動車の配車と、ゲストと従業員が利用できるプラグインハイブリッドカー用の充電ステーションを駐車場に備えている。

LEEDは、環境性能の向上を目的とした計画に基づいて建設された建物を証明する、国際的に認知されている第三者認証。USGBCが管理する同認証を取得するには、サステナビリティの観点から、水使用効果率、エネルギー、空気、素材、原材料、さらに意識や教育に関する基準を満たす必要がある。

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