省エネに取り組む埼玉県のスーパー マルエツが店舗屋上に太陽光発電、LED化も

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※画像はイメージです
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マルエツの子会社のマルエツ開発は、「マルエツ幸手上高野店」を含むショッピングセンター「エムズタウン幸手東館(埼玉県幸手市)」の屋上に、発電出力171.3kWの太陽光発電システムを設置し、売電事業を開始した。屋上を利用することで太陽熱を遮断でき、店舗の空調負荷が低減されるため、省エネルギーを進めながら電力会社へのエネルギー提供を実現する。延床面積は4,545平方メートル。年間発電量は165,415kwh。

マルエツは、関東を中心に展開するスーパーマーケットチェーン。店舗の照明や冷蔵機器に使用する照明のLED化を進めるなど、CO2排出量削減をはじめとした環境保全の取り組みを積極的に行っている。

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