衛星写真から森林被覆率の変化をより高精度で解析できるか? 二国間クレジット制度構築のため検討開始

  • 印刷
  • 共有

三菱総合研究所、NEC、NECフィールディングは、二国間クレジット制度(JCM)の構築に係る実現可能性等調査として、インドネシアにおいて、ICTを活用した温室効果ガス排出削減事業(REDD+)のモニタリングを実現する調査を開始する。

REDD+とは、途上国での森林減少・劣化の抑制や森林保全による温室効果ガス排出量の減少に、資金などの経済的なインセンティブを付与することで排出削減を行おうとする取り組みをいう。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事