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環境省、新技術開発の支援案件を発表 燃料電池バス・太陽電池一体型建材など

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環境省は、平成25年度「CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」の採択案件を発表した。CO2排出削減技術については、民間に委ねるだけでは大幅なCO2排出削減に必要な技術の開発が必ずしも進まないことから、同事業により、将来的な地球温暖化対策の強化につながるCO2排出削減効果の優れた技術の開発・実証を主導し、CO2排出量の大幅な削減を目指す。

今回採択されたのは「交通低炭素化技術開発分野対象分(2件)」「建築物等低炭素化技術開発分野対象分(4件)」「再生可能エネルギー・自立分散型エネルギー低炭素化技術開発分野対象分(4件)」「バイオマス・循環資源低炭素化技術開発分野対象分(4件)」の合計14件。

採択案件は以下の通り。(事業者名、代表事業者の順)

【1】交通低炭素化技術開発分野対象分(2件)

大型路線用燃料電池バスの開発(日野自動車)

航海・配船計画支援システム導入による船舶からのCO2 排出削減実証事業(海上技術安全研究所)

【2】建築物等低炭素化技術開発分野対象分(4件)

高効率地中熱利用システムに関する実証研究(大林組

太陽光ハイブリッドパネルの技術開発・実証研究(大和ハウス工業)

太陽電池一体型外装材および直流給電による自立型エネルギー需給システムの技術開発(竹中工務店)

データセンタの抜本的低炭素化とオフィス等への廃熱利用に関する共同技術開発(NTTデータ先端技術)

【3】再生可能エネルギー・自立分散型エネルギー低炭素化技術開発分野対象分(4件)

管水路用マイクロ水力発電の高効率化、低コスト化、パッケージ化に関する技術開開発(ダイキン工業

安定・高効率に熱電供給を実現できる次世代天然ガスコージェネシステムの技術開発(千葉大)

太陽熱温水器・下水熱回収ヒートポンプ技術を利用した消化プロセスのエネルギー高効率化システム開発(大阪市立大学)

温泉発電における温泉熱利用効率の向上とノンフロン系媒体の安全性検証等によるCO2排出削減対策強化のための技術開発(地熱技術開発)

【4】バイオマス・循環資源低炭素化技術開発分野対象分(4件)

都市域廃棄物からのバイオマス二段階原燃料化システム実証研究(日立造船)

食品系廃棄物の中規模バイオガス化システムの実用化技術開発(三菱マテリアル)

バイオマスの熱分解 による低コスト型液 体・気体燃料製造技 術の研究開発(明和工業)

バイオマス/廃棄物利用・高温空気タービン発電システムの開発(エネルギー総合工学研究所)

【参考】
環境省 - 平成25年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業の採択案件について

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