環境省、新技術開発の支援案件を発表 燃料電池バス・太陽電池一体型建材など

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環境省は、平成25年度「CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」の採択案件を発表した。CO2排出削減技術については、民間に委ねるだけでは大幅なCO2排出削減に必要な技術の開発が必ずしも進まないことから、同事業により、将来的な地球温暖化対策の強化につながるCO2排出削減効果の優れた技術の開発・実証を主導し、CO2排出量の大幅な削減を目指す。

今回採択されたのは「交通低炭素化技術開発分野対象分(2件)」「建築物等低炭素化技術開発分野対象分(4件)」「再生可能エネルギー・自立分散型エネルギー低炭素化技術開発分野対象分(4件)」「バイオマス・循環資源低炭素化技術開発分野対象分(4件)」の合計14件。

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