三菱商事、フランスで2カ所の太陽光発電所に50%出資、発電規模は計56MW

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※画像はイメージです
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三菱商事は、欧州にて発電事業の統括会社を設立し、この統括会社を通じフランスで新たに、仏電力会社EDFグループが運営する2カ所の太陽光発電所に50%出資すると発表した。発電規模は2カ所で5万6,000kWで、年間発電量は約2万世帯の消費電力量に相当する。

同社は、今回、欧州・中東周辺地域における発電事業の迅速な推進を目指し、保有する再生可能エネルギーを中心とする発電資産を、在英国100%子会社ダイアモンド・ジェネレーティング・ヨーロッパ社(DGE社)に集約の上、DGE社を、欧州発電事業の統括会社と位置付けた。

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