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1か月後の風力や太陽光量を予測? IBMが再エネ用システムを新開発

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米IBMは、ビッグデータ・アナリティクスと気象モデリング技術を融合した先進ソリューションにより、これまでにはない方法で再生可能エネルギーの非安定的な性質に対処し、太陽光と風力からの発電量を予測するシステムを開発したと発表した。

同社は、気象予測と電力予測を統合し、風力と太陽光エネルギーシステムの可用性(アベイラビリティー)向上、および電力グリッドのパフォーマンス最適化を実現する高度なシステムであると説明する。これにより、ユーティリティー(公益)事業者はより多くの再生可能エネルギーを電力グリッドに統合できるようになるため、炭素排出を抑制できるとともに、消費者や企業に対して、より多くのクリーンエネルギーを供給できるようになるという。

このソリューションは、「Hybrid Renewable Energy Forecasting(HyRef)(ハイブリッド再生可能エネルギー予測)」と呼ばれる。中国で展開されている張北670MWデモプロジェクトの第一フェーズでは、HyRefを使用して再生可能エネルギーを電力グリッドに統合している。本プロジェクトは、風力発電太陽光発電、エネルギーの貯蔵と送電を組み合わせた再生可能エネルギーに関する世界最大の取り組みで、化石燃料依存からの脱却を目指す中国の5カ年計画の一環でもある。

(※全文:1,684文字 画像:なし 参考リンク:なし)

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