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千代田化工と西部ガスグループ、北九州市に4カ所目のメガソーラーを着工

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千代田化工と西部ガスグループ、北九州市に4カ所目のメガソーラーを着工

千代田化工建設と西部ガスグループは、北九州市門司区において、出力規模約2.3MWの「エネ・シード吉志太陽光発電所」の建設に着工したと発表した。運用開始は平成26年3月下旬を予定している。

本発電所は、千代田化工建設と西部ガスグループのエネ・シードで共同出資する事業会社エネ・シードNOK(福岡県福岡市)が建設、運営する。エネ・シードNOKによる4カ所目のメガソーラー(大規模太陽光発電所)となる。設備投資額は約5億6千万円。太陽光パネルは長州産業製約8,800枚を使用する。

エネ・シード吉志太陽光発電所は、造成団地「シンプルライフ吉志」に隣接する敷地に建設するもので、敷地面積は約2万8,000m2。年間発電量は242万kWhを見込む。これは一般家庭約670戸の年間電力使用量に相当する。発電した電力は全量を九州電力に売電する。

エネ・シードNOKは、千代田化工建設とエネ・シード(西部ガス100%出資)が共同で設立した事業会社。出資比率は西部ガス51%、千代田化工建設49%。エネ・シードNOKはこれまでに、エネ・シード長崎(発電規模0.6MW、現在1.5MWへ増設工事中)、エネ・シード大牟田(発電規模1.3MW)、エネ・シード北九州(発電規模1.8MW)の3カ所に太陽光発電所を建設し、運用している。

千代田化工建設は「エネルギーと環境の調和」を理念としており、多数の太陽光発電所の施工実績に加えて、事業参画により設備の運転、運用に関するノウハウも蓄積している。本事業を推進し、再生可能エネルギーー分野における業域拡大と最先端技術による事業展開につなげていくとしている。

一方、西部ガスグループは、再生可能エネルギー事業を担うエネ・シードを設立して、平成24年度から太陽光発電事業に参入した。エネ・シードと旭硝子が共同出資して設立した事業会社エネ・シードひびきにおいて、現在、北九州市若松区の響灘地区に「エネ・シードひびき太陽光発電所(20.5MW)」の建設を進めている。また、同社グループが単独事業に取り組むために、エネ・シードが100%出資して設立した事業会社エネ・シードネクストにおいて、北九州市若松区響南町に「エネ・シード響南太陽光発電所(1.7MW)」を建設し運用している。今回着工した本発電所は、同社グループの太陽光発電事業としては6カ所目となるもので、発電規模の合計は29.1MW(建設中を含む)となる。

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