千代田化工と西部ガスグループ、北九州市に4カ所目のメガソーラーを着工

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

千代田化工建設と西部ガスグループは、北九州市門司区において、出力規模約2.3MWの「エネ・シード吉志太陽光発電所」の建設に着工したと発表した。運用開始は平成26年3月下旬を予定している。

本発電所は、千代田化工建設と西部ガスグループのエネ・シードで共同出資する事業会社エネ・シードNOK(福岡県福岡市)が建設、運営する。エネ・シードNOKによる4カ所目のメガソーラー(大規模太陽光発電所)となる。設備投資額は約5億6千万円。太陽光パネルは長州産業製約8,800枚を使用する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事