パナソニック、東海大学のソーラーカーに高効率太陽電池とリチウムイオン電池を供給

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※画像はイメージです
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パナソニックは、世界最大級のソーラーカーレースに参戦する東海大学のソーラーカーに、発電量トップクラスのHIT®太陽電池と高容量リチウムイオン電池を供給すると発表した。これらの提供などを通じて、東海大学のソーラーカーチームを技術支援する。

東海大学が参戦するのは、10月6日(日)~13日(日)の8日間、オーストラリアで開催される「World Solar Challenge 2013(WSC 2013)」。世界最大級のソーラーカーレースの一つで、1987年より開催されている(1999年から隔年開催)。オーストラリア北部のダーウィンから南部のアデレードまでの3,021kmをソーラーカーで縦断しタイムを競うもので、大学や企業をはじめ世界中から多くのチームが参加する。

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