JFEエンジ、北海道釧路市で21.7MWの太陽光発電所建設を受注

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※画像はイメージです
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JFEエンジニアリングは、スパークス・グループ(東京都)が北海道釧路市で進める発電事業において、約21.7MWの「SGET釧路鶴野メガソーラー発電所」の建設を受注したと発表した。

同事業は、東京都の官民連携インフラファンドの運用事業者に選定された、スパークス・グループの完全子会社 スパークス・アセット・マネジメントがグループ会社を通じて特別目的会社を設立し、釧路市内の約47ヘクタールの土地でメガソーラーによる発電事業を行うもの。年間発電量は2,400万kWh(一般家庭6,700世帯分の消費電力に相当)。完成は2015年5月末、6月より稼働予定。発電した電力は北海道電力に売電される。

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