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埼玉県住宅供給公社がリニューアル、太陽光発電設備と壁面緑化で環境に配慮

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埼玉県の住宅供給公社(さいたま市浦和区)は、緊急輸送道路にあたる国道17号に面する本社ビルの耐震改修工事が、平成25年8月22日に完了し、9月2日から業務を行っていると発表した。着工したのは平成24年11月。

今回の工事では、耐震化だけでなく、以下のような環境への配慮も主軸のひとつとしてリニューアルが行われた。

  • 屋上に太陽光発電設備(10.5kW)を設置。
  • 壁面緑化の実施。

その他、以下のような災害時対応の強化や、非常事態への備え、節電効果を重視している。

  • 災害時におけるエントランスホールやトイレなどを開放。帰宅困難者の受け入れ。
  • 災害対応型の自動販売機の設置と飲料の無料提供
  • 施設利用者や周辺住民のためのAED(自動体外式除細動器)を設置。
  • ガスヒートポンプ式のエアコンの導入による、夏場の効果的な節電。

平成25年度、同社は緊急輸送道路沿道建築物の所有者が行う耐震診断に対して、費用の一部を助成するなどの住宅政策貢献事業を新設した。(平成25年7月12日報道発表)。

公社は、本改修工事が、埼玉県と特定行政庁11市(さいたま市、川越市、熊谷市、川口市、所沢市、春日部市、狭山市、上尾市、草加市、越谷市、新座市)が進める「緊急輸送道路沿道建築物の耐震化促進事業」に大きく寄与したものとしている。

【物件概要】
所在地:さいたま市浦和区仲町3丁目12-10
構造・規模:鉄筋コンクリート造 地上5階地下2階
敷地面積:906.77平方メートル
延床面積:3,420.63平方メートル(改修前3,434.14平方メートル)

【参考】
埼玉県住宅供給公社本社ビルの耐震化工事が完成

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