> > 中国ジンコソーラー スペインのACCIONA社に274MWの太陽電池モジュールを提供

中国ジンコソーラー スペインのACCIONA社に274MWの太陽電池モジュールを提供

記事を保存

太陽電池メーカー世界大手の中国JinkoSolar(ジンコソーラー)は、スペインの再生可能エネルギー発電事業者であるACCIONA社と、274MWの太陽電池モジュールを提供する契約を締結すると発表した。

本契約により、ジンコソーラーが太陽電池モジュールを提供するプロジェクトの概要等は以下の通り。

ひとつは、アフリカ三大太陽光発電のプロジェクトの一つとなる南アフリカ・北ケープタウンのプロジェクト。ジンコソーラーは、ACCIONA社が現地のパートナー企業とともに出資するジョイントベンチャー、南アフリカのOakleaf Investment Holdings 86に、94MW、31万9,600枚の高効率太陽電池モジュールを提供する。本発電所における年間の発電量は206GWh、CO2削減量は19.8万トンを見込む。納期期間は2013年11月~2014年9月。

もうひとつは、ACCIONA社が参画する、オーストラリア・ACT地区における「Royalla太陽光発電所」。ジンコソーラーは、24.07MW、8万1,600枚の高効率太陽電池モジュールを提供する。納期期間は2013年10月~2014年12月。本発電所は完成後、同国最大太陽光発電所の一つとなり、首都キャンベラの4500軒に電力を供給する。

また、今後の協議により、これらとは別に、ACCIONA社に156MW太陽光発電モジュールの提供を行うことができるとしている。

ジンコソーラーは、今後も、ACCIONA社とともに、世界各地において、太陽光発電事業を展開していく考えだ。

ジンコソーラーは、中国・江西省、淅江省に生産拠点を持ち、中国・上海のほか、ドイツ・ミュンヘン、米国・サンフランシスコ、東京、南アフリカ・ケープタウンなどに販売拠点を設け、事業を展開している。同社は一貫体制による太陽光発電製品バリューチェーンを構築し、2013年6月30日時点で、シリコンウエハー、太陽光発電用セル、太陽光発電モジュールのいずれにおいても、年間生産量は約1.5GWとなっている。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.