EV事業参入は1割程度、本格化への課題山積 TDB調査

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帝国データバンク(東京都港区)は、EV普及の影響や参入の意向などに関するアンケート調査を実施しその結果を発表した。

調査によると、EV普及による業績への影響では、「プラスの影響」「マイナスの影響」はともに10%台と実感に乏しく、「分からない」は3割を超えた。また、EV事業への参入に関する質問では、全体の1割が「参入済みもしくは参入予定」と回答。なんらかの形でEV市場に関わっていく意向があることがわかった。

EV普及の今後、現時点で予測するのは難しい

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