東京電力、スマートメーター約114万台の入札を11月7日に実施

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電力のピーク需要抑制策についてスマートメーターの活用による実現を検討してきた原子力損害賠償支援機構と東京電力は、10月17日に平成26年度所要分の「スマートメーター入札説明会」を実施した。この中で、入札は11月7日に行うことを発表。入札対象品目は60A。数量は 約114万台。11月中旬~下旬を目途に、入札結果を踏まえた価格交渉を経て契約を締結する。

説明会の参加企業は、平成26年度所要分に入札参加予定の取引先7社(うち外国企業3社)で。契約期間、数量及び入札スケジュール・方法の説明、質疑応答などが行われた。なお、今回の説明会は、主として60Aを対象としたもの。120A(平成25年12月中旬頃入札予定)並びに30A(平成26年3月初旬頃入札予定)の入札については、改めて発表される。

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