世界の再エネ、2040年には3.9倍の見通し 省エネ対策で消費量大幅削減も

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※画像はイメージです
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日本エネルギー経済研究所のレポートによると、太陽光・風力など再生可能エネルギーによる発電量は、合計で2040年までに2011年比で3.9倍となる見通し。また、最大限の対策により、2040年に中国の現在の消費量に匹敵する一次エネルギー消費を削減できると指摘する。

同研究所は、研究レポート「アジア/世界エネルギーアウトルック2013」の中で、世界のエネルギー消費の動向について予測している。

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