大林組、鹿児島さつま町でメガソーラーの運転開始 2.65MW

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※画像はイメージです
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大林組グループの大林クリーンエナジーは、同社が鹿児島県薩摩郡さつま町で管理運営を行う「さつま宮之城屋地太陽光発電所」の発電を9月18日より開始した。同発電所の出力は2.65MW。パネルの枚数は1万948枚。災害などで停電した場合には非常用電源として使用可能。普段は、環境教育の場としても活用される。

大林クリーンエナジーは、太陽光などの再生可能エネルギーを活用した発電事業に取り組んでおり、さつま宮之城屋地太陽光発電所は9ヵ所目の運営施設となる。

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