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三菱樹脂、郡山製造所の土地等を貸与、三井物産・オリックスが太陽光発電事業

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三菱樹脂、郡山製造所の土地等を貸与、三井物産・オリックスが太陽光発電事業

三菱樹脂は、郡山製造所(福島県郡山市)内の敷地及び工場屋根の一部を、三井物産及びオリックスに、太陽光発電事業向け用地として貸与すると発表した。両案件の太陽光発電設備の設置面積は合計約5万2,000平方メートルで、パネル設置容量は約3.5MW。

三菱樹脂は、地域のエネルギーの安定供給に間接的に貢献できる有効的な手段として、土地および工場屋根を太陽光発電事業者へ賃貸することを検討してきた。その結果、両社に太陽光発電事業向け用地として貸与することを決定した。三菱樹脂は、両社とそれぞれ20年間の土地賃貸借等の契約を締結した。

郡山製造所における太陽光発電事業の概要は以下の通り。三井物産の案件は、設置面積が約4万6,000平方メートル、設置容量が2,809kW。10月に着工、2014年6月に発電開始予定。

オリックスの案件は、工場の屋根に設置するもの(工場の屋根貸し)で、設置面積が約6,000平方メートル、設置容量が646kW。9月に着工、2014年1月に発電開始予定。屋根設置型太陽光発電は、資産の有効活用に加え、太陽光パネルの遮熱効果により施設内空調の効率が改善することができるというメリットがある。

三菱樹脂の郡山製造所は、三菱樹脂グループのなかでラベル包装用のプラスチックフィルムの製造を担っている。同社は、地域貢献や復興支援の観点から、郡山製造所において、地元少年野球チームへのグラウンド提供(無償提供)や、復興資材置き場としての敷地貸し出し等を行ってきた。

なお、オリックスは、2013年3月期から3年間で、土地を活用するメガソーラー(大規模太陽光発電)事業において合計最大出力300MWの発電所の開発を、屋根設置型太陽光発電事業においては合計最大出力100MWの設置を目指し、積極的に事業を展開している。

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