コンサル世界大手、日本で「電力システム改革支援室」新設 電力参入企業を支援
ディールアドバイザリーとコンサルティングを提供する国内最大規模のコンサルティングファーム プライスウォーターハウスクーパース(東京都)は、11月1日に「電力システム改革支援室」を設置すると発表した。
同支援室は、電力小売の自由化・発送電分離など電力システム改革の動きに対応する電力会社や、電力市場へ新規参入を計画する企業に対し、戦略策定や制度変更対応などの領域で総合的なコンサルティングサービスを提供する。約40名の体制でスタートするが、今後3年間で3倍の人員増を計画。売上は3年間で15億円を目指す。
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