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ライオン、エコ製品に環境ラベルを付与 製品を通じた環境活動として来年スタート

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ライオン、エコ製品に環境ラベルを付与 製品を通じた環境活動として来年スタート

ライオンは、環境対応先進企業を目指す取り組み「Eco Vision 2020」の実現に向けて、環境活動のシンボルとして「環境ロゴ」を策定したと発表した。

「環境ロゴ」に、環境省環境表示ガイドラインによる環境説明文を併記したものを環境ラベルとし、独自の環境基準「ライオンエコ基準」を達成した製品に、2014年より順次表示していく。

2014年1月に発売する「トップ NANOX つめかえ用 大」から環境ラベルの付与を始め、環境に配慮した製品であることを生活者へ積極的に発信することで、日々の暮らしの中で同社製品を通じた環境負荷低減につなげていく。

同社は、現在、2020年に向けての持続可能な環境への取り組み「Eco Vision 2020」を展開している。同社は2011年に、2020年に向けての新経営ビジョン「Vision 2020」を策定。このビジョンのひとつである「環境対応先進企業」を実現するため、「低炭素社会の実現」「循環型社会の実現」「自然との共生」「社会への意識啓発」を掲げた「Eco Vision 2020」を、2013年6月に策定した。

本ビジョンでは、項目ごとに具体的な目標を掲げている。例えば、「低炭素社会の実現」では、国内事業所内の温室効果ガスを売上原単位で、2014年に2010年比23%削減、2020年に2010年比34%削減するという目標を示している。

これらを実現する取り組みとして、製品を通じた環境負荷低減のための植物原料の積極的活用(カーボンニュートラル、再生・持続可能な原料)に加え、水資源保護活動、希少生物の保護など生物多様性保全活動を行っている。

さらに、環境展示会「エコプロダクツ展」へ継続的に出展するなど、環境に関連する活動やイベントを通して同社の環境への取り組みをわかりやすく伝えることで、生活者とのコミュニケーションを深めている。

なお、「ライオンエコ基準」は、ライフサイクルアセスメントの視点に基づき、同社が自ら定めた独自の環境基準。同社は、2006年に、「ライオンエコ基準」を設定し、製品開発に明確な環境視点を導入して「エコ商品」の開発を推進している。2012年には製品の81%(売上比率)が基準を達成した。また、環境省の「環境表示ガイドライン」は、主に自己宣言により環境表示を行う事業者及び事業者団体を対象に、望ましい環境表示を目指す上で必要な環境情報提供のあり方について整理し、まとめたもの。

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