海面埋立処分地にメガソーラー、官民連携「大阪ひかりの森プロジェクト」始動

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

住友商事など9社は、大阪市の臨海部夢洲において、埋立処分地を活用した、発電規模10MWのメガソーラーを中心とする官民協働の環境貢献事業「大阪ひかりの森プロジェクト」を開始したと発表した。

本プロジェクトは、大阪市此花区夢洲の北港処分地の有効活用を目的としてスタート。設置場所は大阪市より提供され、官民が協働する新しいスキーム「SGS(Solar-power Group Share)」を採用することで、本プロジェクトの趣旨に賛同する多くの企業の参加を可能とした。複数の企業が参加してメガソーラーをつくる、新しい環境プロジェクトとしても注目される。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事